「家族でキャンプを楽しみたい!」
そう思って憧れのツールームテントを手に入れたものの、いざフィールドに立つと直面するのが「物理的なパワー不足」という壁です。
おしゃれなキャンプ動画ではサクサク設営しているように見えますが、現実は甘くありませんでした。
今回、ツールーム設営と撤収を経験して私が痛感したのは、「ファミリーキャンプにはパパの力が不可欠だ」ということ。
非力なママ(私)が直面した3つの絶望的な瞬間と、それを一瞬で解決したパパの凄さについて、本音でレポートします。
設営の難所:しなるポールに勝てない!
ツールームテントの設営で最初の関門となるのが、長いポールをグイッと曲げてピンに差し込む作業です。
2人で協力して立てるのが基本ですが、テントを自立させるためにポールを押し込むには、想像以上の筋力が必要でした。
私が顔を真っ赤にして踏ん張っても、あと数センチが届かない……。
結局、パパに代わってもらい「グイッ!」と力強く押し込んでもらうと、あんなに苦戦したポールがすんなり固定されました。「あ、これパパがいなかったら今日、テント立たなかったな」と冷や汗をかいた瞬間でした。
撤収の苦行:寝袋収納は「格闘技」だった
楽しかったキャンプの終わり、待ち構えているのがシュラフ(寝袋)の片付けです。
ふわふわの寝袋を小さな収納袋に押し込むのは、もはや格闘。
私は全体重を乗せて、10分以上かけて汗だくになりながらようやく詰め込みました。
ところが、パパにバトンタッチすると、わずか1〜2分であっという間に収納完了!
しかも、私が苦労して入れた時よりも形が綺麗なんです。
握力と腕力があるパパの手にかかれば、寝袋も大人しくなるようです。わが家の「寝袋収納担当」は、この日、満場一致でパパに決定しました。
ペグ抜きで尻餅:地面の固さはママの天敵
一晩中、強風から家族を守ってくれたペグ。
地面にガッチリ食い込んだそれを抜くのも一苦労です。
「よし、最後は私が!」と気合を入れて引っ張った瞬間、勢い余って派手に尻餅をついてしまいました。
それほどまでに地面は硬く、頑固だったのです。
「めっちゃ硬いよ!」と泣きつくと、パパはサクサクとリズミカルに抜いていくではありませんか。
「なぜ私にはあんなに重かったものが、パパだと簡単に動くの?!」と、男女のパワー差をこれほどまでに恨めしく、かつ頼もしく思ったことはありません。
まとめ:ファミリーキャンプはパパあってこそ!
今回、ツールームテントでのキャンプを終えて実感したのは、パパという存在のありがたみです。
1人ではびくともしなかったポール、終わりの見えない撤収作業。
それが力強いパパがメインになって動いてくれるだけで、不安は安心に、重労働はスムーズな作業に変わります。
「ママだけでもなんとかなる」と思っていたけれど、やっぱりファミリーキャンプにはパパの「力」が必要です。
パパ、いつも支えてくれてありがとう!








